| 2009年 | 生産エンジニアリング部 扇島プロジェクトグループ |
| 2011年 | 生産エンジニアリング部 日立プロジェクトグループ |
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ガス製造設備に対するエンジニアリング業務を担当しています。大学では土木工学を専攻していたのですが、「東京ガスでは、土木エンジニアはどんな仕事ができるの?」と思われるかもしれませんね。でも実は、ガス製造設備の建設において、土木エンジニアの役割は極めて重要です。特に、LNGを貯蔵する地下タンクは、巨大な円筒形の土木構造物であり、一旦稼働を始めると、おいそれと掘り出すことができません。ですから、何十年も安心して使い続けることができるよう、最新の土木技術を採り入れた設計・施工 を行うことが必要なのです。その点、東京ガスが蓄積してきた技術は、世界でもトップクラス。新人の頃からそうした経験豊富なエンジニアと一緒に仕事ができることは、エンジニアとして恵まれていると感じています。
東京ガスのLNG基地は3ヵ所あり、私は現在、4番目の基地を新たに建設する日立プロジェクトグループに所属しています。まだ計画段階であり、建設予定地はまったくの更地です。ここにタンクやガス製造設備をはじめ、管理事務所や道路、電気水道などのインフラ設備に至るまで、ガスの製造供給に必要なものを一つひとつ計画し、設計・施工して基地を作り上げて行きます。新基地はLNGの供給エリアをこれまでの首都圏から北関東・東北へと拡大していくための、中核となるビッグプロジェクトです。入社3年目にしてこれほど魅力的なプロジェクトに参加できたのは、本当に有り難いことだと思っています。
私は現在、事務所など建築物の担当をしています。まず、「こんな建物を造りたい」という企画をまとめ、必要な調整を行うのが私の仕事。具体的な建築図面の作成は協力会社に依頼するのですが、図面や構造計算書を読む力は必要です。建築は学生時代の専門とは異なる分野ですが、入社直後に担当した扇島プロジェクトでの経験を活かしながら、全力で取り組んでいます。現在の仕事を通じてさらに専門性を高め、今後は、タンクのような大規模構造物を任せてもらえるように、さらに自分を磨いていきたいです。
プロジェクトチームは若手からスペシャリストまで、多様なスキルを持った人材が集まります。一緒に働くことで多くの技術を学び、伝承していくことも、私たちの仕事だと感じています。東京ガスが蓄積してきた技術や思想をさらに積み上げ、私自身がスペシャリストとして信頼される存在になることが、今現在の目標です。
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入社して最初に配属された扇島プロジェクトグループでの仕事は、扇島工場に新しい気化器を建設することでした。私は配属希望では設備設計を希望していたので、まさに希望通りの配属です。はじめの半年間は本社で企画と設計を行い、その後、工事が始まってからは扇島工場へ移動し、施工監理を行いました。
気化器は、-162℃で液化した状態のLNGに海水をかけてガス化させる設備です。設計をするにあたって、コンクリートや耐震設計に関する知識は、大学で学んだことが役に立ちました。ところが、実際の設計はまったくの初体験。気化器の構造もわからなかったところから、類似設備の図面や構造計算書を読み込み、稼働中の他の設備を検証して一から勉強しながら仕事を進めました。
施工監理では、工場現場のすぐ傍らに稼働中のガス製造設備があるため、万が一のトラブルでガスの製造を止めるようなことがないよう、安全に多大な注意を払いながら監理を行ったことが、心に残っています。また、工事現場で指示を出すことも重要な仕事です。女性が少ない環境なので戸惑うこともありましたが、自分が思ったことを真摯に伝えることで、現場の士気を高めるよう心がけました。
今から思い返すと、与えられたものをチェックすることに精一杯で、受け身で仕事をしていたことがよくわかります。自分の「想い」を具体化する余裕はなかったし、図面チェックの段階で見過ごしてしまった自分のミスのせいで、施工に入ってから手痛い目に会ったことも。それでも、企画から設計、施工という一連の建設工事を経験できたことは、大きな収穫だと思っています。
仕事をする上で、一人でできることはほとんどありません。多くの人が集まり、それぞれが自分の担当業務をきちんと果たすことで、ひとつのモノをつくり上げることができるのです。多くの社員と調整を重ね、工程通りに設備が完成し、お客様にガスが送られた時は、大きな達成感を感じました。
- 06:30 「起床」
- 目覚めはあまり良くないタイプなので、目覚ましは必須です。
- 07:30 「自宅を出発」
- 今日の予定について考えながら会社に向かいます。
- 08:30 「出社」
- メールチェック、タスクリストを確認します。
- 09:00 「ミーティング」
- プロジェクト単位でのミーティング、業務進捗確認・情報共有を行います。
- 10:00 「設計図書確認」
- メーカーから提出された設計図書の内容を確認。
- 12:00 「昼食」
- 社員食堂でお昼休憩。
- 13:00 「設計打合せ」
- メーカーとの打合せ。設計方針を伝え、課題の確認を行います。
- 15:00 「報告・相談」
- 打合せで明確になった課題についてグループ内の担当者に相談、検討を依頼。
- 18:00 「資料作成」
- 設備の設計方針について資料を作成します。
- 20:00 「終業」
- タスク、明日の予定を確認して業務終了。
- 21:00 「帰宅」
- 30分で夕飯作り。夫婦で今日の出来事について会話しながらの夕食です。
- 24:00 「就寝」
- 寝る前には少し読書。幸せなひと時です。


- 大学で環境の研究を行っていたことから、エネルギー関係の仕事をしたいと思っていました。その中で、LNGという環境に優しい資源を扱っているところに魅力を感じ、この会社でガスの製造供給の基盤となる設備設計・建設業務に携わりたい、と思うようになりました。また、インターンシップやCAインタビューで出会った女性の研究者、エンジニアの方が、自分の仕事に誇りを持って楽しく仕事をしている姿に共感したことも大きいですね。私もこんな風に働いてみたいと思い、入社を決めました。

- 仕事をする上で必要となる、ガスに関する知識、設計・施工に関する専門知識については、配属後に仕事の中で覚えられるので、問題ありません。実際、私も設計に関しては知識も経験もありませんでしたが、先輩方や協力会社の皆さんから学ぶことで、設計・施工監理の仕事を行えています。

- 前向きな人、やりがいのある仕事がしたい人。モノづくりが好きな方にとっては、メーカーという選択肢もあるかと思います。一方で、東京ガスにおけるモノづくりはユーザーエンジニアリングとなるため、企画・設計・施工・運用に至る全ての建設工事のプロセスに携わることができるのが特徴です。限られた建設スケジュールの中で必死に考え、悩みながら決めた自分の「想い」がたくさん詰まっている設備は、まるで自分の分身のようです。

- チャレンジ精神に溢れる人が多いこと。インフラを担う会社であるため、社員は「保守的な人が多い」というイメージがありましたが、実際はまったく違いました。

現在は、新基地建設プロジェクトが進行しており、若手社員のうちから大きな仕事ができる非常に恵まれた時期です。経験豊かな先輩社員と共に仕事ができ、自分が大きく成長していることを実感できる良い職場だと思います。やりがいのある仕事がしたい、と思われる方にはお勧めです。
私は入社前にインターンシップに参加し、多くの社員の方と話をする中で、会社の雰囲気が好きになり、この会社を選びました。入社して数年たった今も、自分に合った会社で働けることに幸せを感じています。就職活動においては、多くの社員と会うチャンスがたくさんあります。自分がどのような仕事をし、どのような人生を過ごしたいかを想像して、それが実現できる会社かどうかを、社員との交流の中で感じ取ってください。皆様が自分に合った会社選びが出来ることをお祈りしております。

















