首都圏のエネルギー需要を担うLNG基地
チーム一丸で安心・安全な安定操業を支える

生産

生産技術

INTERVIEW WITH

SATOSHI MANEYAMA

東京ガス 原料・生産本部 根岸LNG基地 施設部 機械グループ

間根山 知史

2011年度入社
基幹理工学研究科 数学応用数理専攻

入社動機

学生時代は材料工学系で主に金属工学を専攻。就職活動にあたって自身の仕事へのモチベーションの源泉が「人々の生活インフラを支えること」にあるとわかり、それをもっとも実現できると入社。新人で日立LNG基地建設に携わり、2017年に根岸LNG基地へ。

CAREER

  • 2011年7月 生産エンジニアリング部 日立プロジェクトグループ
  • 2015年4月 原料・生産本部 日立LNG基地 操業部 機械グループ(2015年4月~2016年3月:プロジェクト兼務)
  • 2017年4月 原料・生産本部 根岸LNG基地 施設部 機械グループ

01

現在の業務内容と
果たすべき役割について
教えてください

東京ガスには海外から運ばれる液化天然ガス(LNG)の受入基地が4つあり、首都圏中心に1都6県、約1100万件のお客様へ都市ガスを供給しています。私は根岸LNG基地で、基地の機械設備関係の維持管理業務のほか、機械グループの予算関係のとりまとめやグループマネージャー補佐の業務を担当しています。

根岸LNG基地は東京湾に面した受入基地で横浜にあります。また、LNGは火力発電所の主な燃料であり(南横浜火力発電所へ天然ガスを供給)、周辺地域の電力供給を支える重要な役割も担っています。LNG基地の重要な使命は「安定操業」。安定的に、どんなときも変わらずガスを供給するためには、適切な設備の維持管理が欠かせません。わずかな変化が後々の突発的なトラブルの原因になりえることから、基地全体の設備構成やシステムを熟知したうえで、その修理や設備の更新の検討を日々行っていく、一つ一つの仕事の丁寧な積み重ねが求められています。また、ガス・電力自由化をきっかけとしたエネルギー業界での競争を乗り越えていくためにも、競争力強化のためグループ員と協力し、様々なコストダウンをはかっています。

INTERVIEW WITH

SATOSHI MANEYAMA

02

仕事をするうえで
大切にしていることは?

都市ガスの供給は人々の生活インフラを支える、非常に責任の大きい仕事です。その仕事を円滑に実施していくために、私がもっとも大切にしているのはチームプレーです。基地業務を実施するうえで1人では仕事は完結できません。所員だけでなく、本社などの関連部署、そして協力会社の方々と一丸となって遂行することで、初めて課題が解決できるのです。

一緒に働く人たちは年齢も専門性も様々ですが、誰もが熱い思いのある人ばかりで、最善を尽くすための厳しい基準をもって仕事をしています。こうした方々とチームで一丸となって乗り越えていくことで「仲間」となる一体感が生まれ、大きな達成感を得ることが出来ます。私は中堅的な立場でチームの「仲間」のモチベーションを高め、最高のゴールの達成を目指しています。仲間ともに目標を達成できたときは、1人で達成するより何倍も大きな喜びがあります。

03

今後、どのようなキャリアを
積んでいきたいとお考えですか?

いまエネルギー業界は大きな変革期を迎えています。これまではトップダウンで仕事をしていくことが主でしたが、基地から本社に提案する機会を創出しようとする、新しい動きもあります。現場に精通する私たちだからできる提案があり、本社を動かして本質的な改善に直結させることができることがあると考えています。このように、やる気があればどんどんチャレンジする機会を得られるのは、当社らしさだと思います。

私は新人で配属されてから6年間、「日立LNG基地建設プロジェクト」に携わりました。基地の設計及び施工、試運転という一連の業務を担当し、新人でビッグプロジェクトを経験できたことが私の財産になっています。しかし現在、基地の建設と機械設備の維持管理の両方を経験して、プロジェクトの大小関係なく、ひとつひとつの課題を解決していく積み重ねの大切さと、面白さ、達成したときの喜びがあるということがわかりました。さらに、根岸LNG基地では全体を見通した取り組みの実施やマネジメントを経験し、どの業務も自分自身の「これから」に確実につながっていくという実感があります。電力やガスが自由化され、海外での展開など、当社は大きな変革期を迎えています。潮流が大きく変わるなか、これまでの経験と磨いてきた知識と技術を生かし、国内外で競争力のある企業への変革に寄与していきたいと考えています。

仕事における誇りと喜び

入社動機がそうであったように、いまも「人のためになる仕事」が私の仕事における誇りと喜びです。根岸LNG基地で首都圏のエネルギー供給を安心、安全に行っていることで、さらに大きな誇りを感じられるようになりました。

当社にはこれまで蓄積してきたエネルギー供給のノウハウがあり、最新技術を習得できる環境が整っています。こうして培ってきた、ひとりひとりの能力や技術を集結して、高いゴールを目指す一体感と達成したときの喜びの大きさは想像以上です。

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2012年度入社 | 理学系研究科

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