• 東京ガスを知る

    東京ガスの経営ビジョン

    キーワードで知る事業の広がり

    世界の最前線で果たす東京ガスの使命

    脱炭素への取り組み

  • 仕事と人を知る

    選考領域について

    社員紹介

    プロジェクトストーリー

    社員が想う誇りと喜び〜社員座談会〜

  • 働き方を知る

    WORK&LIFEサポート

  • 採用情報

    求める人材像

    応募要項・採用実績

    フリースタイル採用について

    DX人材の採用について

    採用FAQ

知りたいのは、あなたらしさ。
自由に自分を表現しませんか?

TOKYOGAS " FREESTYLE " RECRUITMENT

TOKYOGAS " FREESTYLE " RECRUITMENT

そんな個性的な皆さんと出会いたい、
そのために「フリースタイル採用」を行っています。
一人ひとりの個性(多様性)こそが
イノベーションを生み出します!

「自由なプレゼン」を通じて
ありのままの皆さんの魅力を教えてください!

「自分は東京ガスっぽくないかも…」
なんてことは気にせずに、

ぜひ、十人十色の想いや経験を
私たちにぶつけてください!

先輩社員の声

Q.

フリースタイル採用にエントリーしようと思ったのはなぜですか?

元々人材会社と現在の新卒採用の仕組みを変えようとする企画を行っており、その時にフリースタイル採用を知り、あの東京ガスがこんな面白い取り組みを!?どんなものなのか見てみたい、という不純な動機で受けました。

選考方式とキャッチコピーに惹かれました。プレゼンが好きだったので1時間じっくり話を聞いてもらえるのは良いと思ったのと、「東京ガスっぽくない人求む」という言葉を見て「面白そう!応募しよう!」と思いました。

SNSでの広告バナーの「東京ガスっぽくないあなたへ」というコピーが、自分に届いたことに感動し興味を持ちました。いい意味で東京ガスらしくない、挑戦的な採用方法に好感を持ちました。

Q.

東京ガスに決めた理由はなんですか?

数年後の自分の姿が見えなかったので面白いと思ったからです。例えば外資コンサルへ進んだ場合は、転職するつもりだったので、自身のキャリアが既に描けている感じがあり決められたコースを進むことのつまらなさを感じていました。

自分の想像と全く違う世界に飛び込む面白さを感じたからです。元々ものづくりへの想いからメーカーやIT業界を志望していましたが、本当にそれでいいのかという疑問も感じていました。

他社は大量採用の枠の一人であったことに対し、東京ガスでは若干名の枠に選ばれたことが嬉しかったからです。

フリースタイル採用 応募要項

フリースタイル採用の選考フローは、一般的な選考とは異なります。
プレゼンシートをご提出いただいた後に、プレゼンテーションの場で自由にあなた自身を表現してください。
フリースタイル採用で入社いただいた場合には、新たなサービス・付加価値を創り出す業務等に関わり活躍いただくことを期待しています。初期配属先は、ご本人の適性等も踏まえて、入社後に決定します。
これまでのご経験、これからの将来像、社会で成し遂げたいこと等、十人十色の想いを、私たちにぶつけてください。
通常のエントリーシートや面接の形式では伝えきれない考えやご経験をお持ちの方、お待ちしております!

採用予定人数 若干名
ステップ(イメージ)
  • プレゼンシート提出
  • プレゼン会
  • 最終面接
プレゼンシート A4サイズ1枚で、自由に、あなたの魅力や想い、社会で活躍できる力等を伝えてください。形式は問いません。プレゼンシートを見て私たちが「会いたい」と思った方を、プレゼン会にご招待します。想いのこもったプレゼンシートをお待ちしております。
プレゼン会 プレゼン方法は自由。思う存分ご自身の魅力や想いを伝えてください。

※当コースは単願応募となっており、応募者は他のコース(文系職・理系職の通常選考ならびにDX/データアナリスト採用の選考)との併願は不可となります。職種については、内々定後に文系職または理系職に決定させていただきます。
※応募資格等については、文系・理系職の応募要項と同等となりますので、こちらをご参照ください。

フリースタイル採用・社員紹介
※所属部署名は取材当時

斜に構えニスト。インターネットが大好き。フロントエンドがチョットワカル。Facebookの友達が多い。写真が趣味でいいねがつくのが嬉しかったが、1000いいねを超えたあたりで挫折。情報系の学部で周囲がIT系のコンサルやメガベンチャーに就職を決める中、せっかくなら逆張りしようと東京ガスに入社。最近は丁寧な暮らし系YouTuberにハマっており、動画を見ながら一緒にご飯を食べるのが至福。

Q. 学生時代は何をしていましたか?

斜に構えた物言いになってしまいますが、取り立てて頑張ったと言える経験はなく、ひたすらインターネットをしていました。スマートフォンが一気に普及した頃で、本当にインターネットが楽しかった。もっと昔を懐かしむ声を目にすることもありますが、自分は本当に2010年代のインターネットと大学生活を送ることができて幸せでした。

大学ではデザインやプログラミングの講義を始め、社会学や政治系の講義もつまみ食いしながら単位を取得していました。あまり上手に大学を活用できず、防災をテーマにしたWebサービスを企画して実装する課題で、公開APIをつなぎ合わせた簡易なサービスを作った程度で、学内外で活躍する知人友人とは実績も実力も比べるに及びませんでした。

一方で、友人とシェアハウスを立ち上げたり、ブランドストーリーやコミュニケーションクリエイティブを制作する会社にお世話になったり、写真を撮ることが得意だったので、それを起点に学生の身分に甘んじて面白そうな匂いのする所へとにかく足を伸ばしていました。つまみ食いばかりでしたが、素敵なたくさんの出会いに恵まれました。

Q. 現在のお仕事について教えてください。

家庭用分野のデジタル戦略を策定・実行するグループで、会員サイトを中心にWebに関わる業務を担当しています。新しい機能の拡充や既存機能の改善、コンテンツやキャンペーンの企画から運用、バナーやランディングページのディレクション、BIツールを使った実績の分析まで、何でもやります。

自由化によって誰でも自由に電力会社・ガス会社を選べるようになりました。せっかくいいエネルギーを提供できていても、Web上のサービスの使用性の低さがネックとなって選んでいただけないようなことがあれば、それはとても残念なことなので、使命感もやりがいもあります。お客さまのお声もダイレクトに頂くので、励みになります。

学生時代にプロダクションの立場でWebに触れた経験があっても、バックエンドのエンジニアリングのことはさっぱりで、ビジネスの場で会話ができるかとても不安でしたが、先輩や協力会社の方にも助けていただき、今はどうにか現場を回すことができています。少しでもWebに触れたことがあれば、若手でも充分に活躍できる環境であると思います。

Q. 今後取り組みたいことを教えてください。

正直に言うと、大学受験が終わって以来、目標がありません。大学での学びも、課外での活動も、就職活動も、常に合理的と思える方を選択しましたが、自然増する経験値で手の届くところをつまんできたに過ぎず、及ばないものに対して努力をした試しがありません。これを寂しいと感じた時もありましたが、今はその心の余裕に救われています。

仕事で取り組む領域はインフラであり公益事業ですので、極めて多くの方に普遍的な価値を安定的に届けることを前提にしたものですが、個人としては家族を含めたごく少数のニッチな領域やコミュニティで、自分が良いと思ったものを作り続けていきたいです。それは写真や映像でも、Webサービスでもリアルプロダクトでも、形にこだわりはありません。

自分の力量が足らないこともあり、まだ上手にそのサイクルが作れていないので、まずは自分の生活を見直すところから始めています。どうしても会社の中にいると仕事の役に立たつこと以外への興味が削がれてしまうので、積極的に仕事と距離が遠いものに触れることも大切にしていきたいと思います。

MADE IN JAPANのバイリンガル。まだ見たことのない世界を自分の目で見たい、と機会を見つけては現地へ足を運ぶ学生生活を過ごす。好奇心に対する行動力はイノシシ並み(?)大学では国際政治を学ぼうと思っていたが、自身の日本への知識不足に気づき日本政治のゼミを専攻。フリースタイル採用をきっかけに東京ガスに入社。

Q. 学生時代は何をしていましたか?

高校時代、持続可能な社会とイノベーションをテーマにしたユース交流プログラムに派遣され、国際的なことや社会づくりに興味を持つきっかけになりました。

感覚・直観先行型(practice-first)で、大学時代の前半は人や新しいものへの出会いを求め、さまざまなプログラムにチャレンジしていました。フランス、スペイン、フィンランド、スウェーデンへ。そんな経験から、実戦と裏付けの両方が相互に作用し物事が完成していくことを実感しました。

そんな折、尊敬できる教授との出会いがあり、大学時代の後半はゼミに没頭しました。飛び回っていたpractice-firstな大学時代の前半とは対照的に、後半は物事をじっくり学び、知ることの大切さを実感しながら、“裏付けとなる力”をつけることに邁進するacademiaな日々を送っていました。

Q. 現在のお仕事について教えてください。

現在、海外事業部にて欧米エリアの再生可能エネルギー事業を対象とした投資及びM&A業務の担当グループに所属しています。法律や会計、ビジネスに関する知識が要求され、ミーティングで飛び交う専門用語をひとつひとつ調べることからのスタート。まさに悪戦苦闘の日々です。

また、事業規模が大きいがゆえに、プロジェクトの完成図(ビッグヴィジョン)をイメージすることの難しさに直面することがありますが、海外出張で現地を見て回り、プロジェクトが生き生きと創り上げられる現場に立ち会い、日々の業務の位置付けを再確認することで、机上の業務に真摯に向き合う原動力になります。

Q. 今後取り組みたいことを教えてください。

持続可能な社会の実現に貢献する事業の立案や創造。壮大なビジョンですが、生活の基盤となるライフラインと社会との関係において不可分に融合させるべきテーマだと考えており、選考のプレゼン会でも話しました。フリースタイル採用という一風変わった出会いを可能にしてくれたテーマであり、常に中枢に据えておきたい軸でもあります。

世渡り上手の自由人。北海道出身でスキー三昧の少年時代を過ごし、一時はプロを夢見るも挫折。一転、大学進学後は古代ローマに魅了され、歴史や言語を極める文化人の道へ。日本の生活に飽きてはドイツへ渡って刺激を受ける生活を繰り返し、気づいたらドイツ語はネイティブレベルに。ドイツ生活の中で、“環境×エネルギー”に関心を持つようになり、そんな自分の活動を等身大でじっくり表現できるフリースタイル採用に出会って入社を決意。

Q. 学生時代は何をしていましたか?

ヨーロッパの歴史や言語にハマっていたので、大学1年生のときから長期休暇の度にドイツへ行って自分の五感で文化を体感していました。3年生になり研究室配属後は下水処理場にいる細菌の研究をしていましたが、研究室に閉じこもって細菌と向き合う自分に嫌気がさし1年間休学してドイツへ遊学に行きました。バイオエネルギー村や有機栽培農家へのファームステイを行いながら自由気ままに過ごしていましたが、そこで初めて“環境×エネルギー”の領域について考えを巡らせることになりました。この出会いが、東京ガスの採用を受けてみようと思ったきっかけになりました。

帰国後も歴史や言語についての興味は収まらず、細菌の研究の傍ら、言語学の教授に弟子入りして古典ギリシア語やラテン語の読解を習得したり、ドイツ語の授業アシスタントをしたり、好き勝手に活動していました。

卒業後の進路については、再びドイツへ渡って大学院にいくか日本の企業で働くか迷いましたが、フリースタイル採用はとても自分に合っていると感じ東京ガスを受けることを決めました。面接形式ではなく自由なプレゼンテーションを通じて、等身大の自分自身を受け止めてもらい採用されたのは嬉しかったです。

Q. 現在のお仕事について教えてください。

LNG(液化天然ガス)の需給管理や、LNGに関わる各種情報の分析をするグループに所属しており、主に需給管理のデジタル化や需給に関するデータ分析などが今の担当業務です。

東京ガスの収益を最大化するために、東京ガスの様々な事業分野、更にはエネルギー市場全体を見渡しながら、需給の最適管理やリスク管理を行っています。難しいことも多いですが、日々学びながらチャレンジングな毎日を送ることができています。

また、コロナ禍で入社した世代なので、研修がすべてオンラインで実施されるなど難しい状況の中で1年目を迎えました。例年以上に積極的に動かなければ、人的ネットワークを形成できない状況です。そのような課題を解決すべく、オンライン勉強会などのイベントの企画・運営もしています。

Q. 今後取り組みたいことを教えてください。

東京ガスでは、“サステナビリティ×地方自治体×観光”といった、小規模な自給自足型コミュニティに、どうにか東京ガスでの知見を活かせないかと模索しています。フリースタイル採用で入社した自分が会社にどのような働きを求められているかを常に考え、その期待の斜め上をいく発想で新しい東京ガスを作っていきたいと思います。

採用時のプレゼンテーションでも言ったのですが、実家がコーヒー屋で、趣味がスキーということもあり、アルプスの麓でコーヒー屋を開業するのが最終的な目標です(笑)

Next...

Suggest Contents